えみぃの母であり、ハナノ・ドウヤでアイリス栽培主任として頑張っているリョウコ。実はその人生は非凡でかなりおもしろい。
これから不定期連載でちょっとずつお届け。第1回目の今日は、現在のリョウコの毎日を紹介しよう。
アイリス栽培主任だけど、本業はれっきとした看護婦。月に4回ほどの泊まり勤務+日勤をこなしている。夜勤は夕方5時から明朝9時まで。交代で睡眠は取るようだが、ほとんど徹夜という日もけっこうあるらしい。夜勤があけた日と次の日は必ず休みになり、その次は日勤が入るので、だいたい次のようなペースで働くことになる。
日 月 火 水 木 金 土 →曜日
泊 明 休 日 泊 明 休→勤務形態
普通、夜勤が終って帰宅した看護婦は、明けの日は睡眠をとったり少しのんびりして過ごすのではないかと想像する。しかし、57歳のリョウコという看護婦は違う。帰宅して着替えるとすぐ畑に向かい、日がとっぷり暮れるまで帰ってこない。帰ってきても、アイリスのサイトなどを見ていてなかなか寝ない。やっと寝たと思いきや、翌日は日の出とともに畑に行き、また日がくれるまで帰ってこない。とにかく三度の飯より畑に居るのが好きな人。
畑で何をやっているのかというと、草を抜く、あぜ草を刈る、野菜の手入れをする、もちろんアイリスの世話もすると言った具合だ。最近新しく借りた畑は、石がごろごろあるからと、直径4センチぐらいの石を拾っていたこともあった。肥料袋に50ぐらいは拾ったんではないだろうか。凡人には考え付かないようなことを、1人でこつこつとやっている。
おかげでアイリスはすくすく育っているし、300坪ほどもある畑はいつもきれいだが。
母と紹介したのに、家事は?と思った読者の方も多いはず。現在は娘のミニスカ夫婦が同居しているため、家事はミニスカがほとんどやっており、リョウコは野良仕事に没頭することができるのだ。炊事洗濯ができないわけではないが、かなり前から放棄している。おかげで子供は自炊ができるようになったけど。。。
とにかく、ドウヤのアイリスはリョウコによって守られていると言っても過言ではない。
これから不定期連載でちょっとずつお届け。第1回目の今日は、現在のリョウコの毎日を紹介しよう。
アイリス栽培主任だけど、本業はれっきとした看護婦。月に4回ほどの泊まり勤務+日勤をこなしている。夜勤は夕方5時から明朝9時まで。交代で睡眠は取るようだが、ほとんど徹夜という日もけっこうあるらしい。夜勤があけた日と次の日は必ず休みになり、その次は日勤が入るので、だいたい次のようなペースで働くことになる。
日 月 火 水 木 金 土 →曜日
泊 明 休 日 泊 明 休→勤務形態
普通、夜勤が終って帰宅した看護婦は、明けの日は睡眠をとったり少しのんびりして過ごすのではないかと想像する。しかし、57歳のリョウコという看護婦は違う。帰宅して着替えるとすぐ畑に向かい、日がとっぷり暮れるまで帰ってこない。帰ってきても、アイリスのサイトなどを見ていてなかなか寝ない。やっと寝たと思いきや、翌日は日の出とともに畑に行き、また日がくれるまで帰ってこない。とにかく三度の飯より畑に居るのが好きな人。
畑で何をやっているのかというと、草を抜く、あぜ草を刈る、野菜の手入れをする、もちろんアイリスの世話もすると言った具合だ。最近新しく借りた畑は、石がごろごろあるからと、直径4センチぐらいの石を拾っていたこともあった。肥料袋に50ぐらいは拾ったんではないだろうか。凡人には考え付かないようなことを、1人でこつこつとやっている。
おかげでアイリスはすくすく育っているし、300坪ほどもある畑はいつもきれいだが。
母と紹介したのに、家事は?と思った読者の方も多いはず。現在は娘のミニスカ夫婦が同居しているため、家事はミニスカがほとんどやっており、リョウコは野良仕事に没頭することができるのだ。炊事洗濯ができないわけではないが、かなり前から放棄している。おかげで子供は自炊ができるようになったけど。。。
とにかく、ドウヤのアイリスはリョウコによって守られていると言っても過言ではない。