例年にない長い梅雨で、アイリス達の成長が心配されていたけど、元気に育った。
いよいよ出荷が始まる。
ドウヤでは「寒冷地」のお客様には7月末に、それ以外のお客様には8月末に出荷をしている。
今年の予約数は去年の3倍、気合を入れないとね。
アイリスの出荷手順は以下のとおり
1)予約株を掘る
2)株を分け、葉と根を切り、涼しいところで乾燥させる
3)お客様名と品種名が入ったタグをつける
4)アイリス、送付品種写真一覧などを箱につめ、出荷
アイリスは、花が終わると品種の見分けがつかなくなってしまう。
品種ごとに列を分けて栽培して管理しているけど、植え付けの時点で違う品種がまざることがたまにある。
お客様に送る株が間違ってはいけないので、開花中の株に品種名のタグをつけておくのだ。(この作業がとっても大変)
その株を一つずつ堀りあげ、掘ったそばから球根1つ1つにマジックで名前を書いておく。
球根は葉と根を切って、涼しいところで乾燥させる。
乾燥が終わると、いよいよ箱詰めだ。
写真は、注文リストに沿って球根をチェックするオット。
(本人の希望により、顔にモザイクを入れたけど、かえって怪しい人だ)
球根には、お客様名と品種名を書いたタグをつけてある。
ひとつひとつ球根を確認しながら、リストにチェックを入れるのだ。
チェックが終わると、箱詰め開始。えみぃもお手伝い。
送付品種の写真を一覧にしたリストを同封するので、その順番にアイリスを入れていく。
この作業がけっこう大変。
チェックをするときにリスト順に並べてくれればいいのに、ばらばらなんだもん。
このお客様は注文数が多かったので、1人神経衰弱状態。
あれはどこだー、これはどこだーと探しているうちに、疲れてしまった。
ぶーぶー文句を言っていたら
オット「オレがやるからいい」
と怒られ、えみぃは退散することに。役にたたなくてすんまそん。
その後、オットがもくもくと作業を進め、来年きれいに咲いておくれよ~という思いを込めて、ふたを閉めた。
数日のうちに、前半戦が終了した。
ほっとしたのと、ちょっとさみしい気持ちと半々かな。
なーんて感傷にひたる暇はなく、今度は雑草との戦いがあるし、後半の出荷もまたすぐやってくるし、ばたばたのドウヤなのだった。
いよいよ出荷が始まる。
ドウヤでは「寒冷地」のお客様には7月末に、それ以外のお客様には8月末に出荷をしている。
今年の予約数は去年の3倍、気合を入れないとね。
アイリスの出荷手順は以下のとおり
1)予約株を掘る
2)株を分け、葉と根を切り、涼しいところで乾燥させる
3)お客様名と品種名が入ったタグをつける
4)アイリス、送付品種写真一覧などを箱につめ、出荷
アイリスは、花が終わると品種の見分けがつかなくなってしまう。
品種ごとに列を分けて栽培して管理しているけど、植え付けの時点で違う品種がまざることがたまにある。
お客様に送る株が間違ってはいけないので、開花中の株に品種名のタグをつけておくのだ。(この作業がとっても大変)
その株を一つずつ堀りあげ、掘ったそばから球根1つ1つにマジックで名前を書いておく。
球根は葉と根を切って、涼しいところで乾燥させる。
乾燥が終わると、いよいよ箱詰めだ。
写真は、注文リストに沿って球根をチェックするオット。
(本人の希望により、顔にモザイクを入れたけど、かえって怪しい人だ)
球根には、お客様名と品種名を書いたタグをつけてある。
ひとつひとつ球根を確認しながら、リストにチェックを入れるのだ。
チェックが終わると、箱詰め開始。えみぃもお手伝い。
送付品種の写真を一覧にしたリストを同封するので、その順番にアイリスを入れていく。
この作業がけっこう大変。
チェックをするときにリスト順に並べてくれればいいのに、ばらばらなんだもん。
このお客様は注文数が多かったので、1人神経衰弱状態。
あれはどこだー、これはどこだーと探しているうちに、疲れてしまった。
ぶーぶー文句を言っていたら
オット「オレがやるからいい」
と怒られ、えみぃは退散することに。役にたたなくてすんまそん。
その後、オットがもくもくと作業を進め、来年きれいに咲いておくれよ~という思いを込めて、ふたを閉めた。
数日のうちに、前半戦が終了した。
ほっとしたのと、ちょっとさみしい気持ちと半々かな。
なーんて感傷にひたる暇はなく、今度は雑草との戦いがあるし、後半の出荷もまたすぐやってくるし、ばたばたのドウヤなのだった。