寒いっ!
夕べはオットの実家にお泊りしてきたんだけど、実家と家では500メートルぐらいの標高差があって、気温も5度ぐらい違う。
夕方実家を後にして家に戻ったら、超さぶかった。
ピーコ達は、温室&ヒーターで暖めた家の中に置いていったんだけど、つい最近まで10度を切ったことなかったのに、5度しかなかった。
いよいよ本格的に冷え込んで来たら、先日の異常気象が懐かしくなってしまった今日この頃、みなさん大掃除は終わりましたか?
というわけで、2006年の大晦日は、オットの実家で始まった。
前の晩は、3人でスパークリングワインを2本と日本酒(720ml入り)を3本飲んで(のみすぎー)、最後にまりぞうが持参したwiiでボーリング&テニス大会(酒がまわりすぎー)で締めたというとんでもない宴会だった。
寝る前は二日酔いを覚悟したけど、7時にすっきり起床。まだ寝ていたお姉さんとまりぞうを起こして、4人でコーヒーを飲んだりパンを食べながらペチャクチャおしゃべり。
しばらくしてオットが起きてきて、最後にパパさんが起きてきた。
10時ごろ、お母さんが炊いてくれたほたてご飯と煮物とえみぃの漬物で朝食。
朝から豪華でおいしかったー。
食事の後、オット&お姉さん&まりぞう&えみぃでマージャン。
CSのマージャンチャンネルを見ているうちに、興味を持ったえみぃ。プレステのゲームはやったことあるけど、パイを触ったことがなかった。
オットの家では、お正月に家族四人でマージャンをやっていたという話を聞いていたんで、パイだけでも見せてもらおうと思っていた。いや、やる気満々だった。
お母さんがパイとマージャン用のシートを出してくれた。少しホコリがかぶっていたけど、十分使えそう。
まりぞうはマージャンを全く知らないので、オットが簡単にルールを説明した。そんな説明で大丈夫か?という感じだったけど、ゲームはスタート。
今日が初マージャンのまりぞうだったけど、パパさんとお母さんの助言でなんとか頑張っていた。が、パイを揃えたり、役の確認で時間がかかる。
大人気ない2人(オット、お姉さん)が
「遅い~、早く~」
とまくしたてる。すかさずパパさんが
「今日初めてやってるんだよ?厳しいなー」
とフォロー。まりぞうも
「ちょっと考えてるんだから、待ってよー」
と言いながら、しっかり自分で考えていた。
お母さんの助言も
「聞いたことだけ教えて」
とつっぱねる成長振り。子供の吸収力ってすごい。
なーんてやってたら、突然パパさんが
「これから山に登ってきます」
と行ってしまった。29日の夜、わんこを連れて散歩に行ったら、登山道の入り口を発見して、上りたくなったとのこと。そこには、わんことの登山は禁止と書かれていたため、あきらめたとか。1000メートルぐらいの山で、実家との標高差は600メートルほど。そのあたりに住んでいる人は、小学校の遠足で一度は上る山だ。
宴会中もちょろっとそんなことを言ってたけど、まさか本気だと思わずびっくりする一同をよそに、コンビニに行くような軽装で出かけてしまった。
そして、残された面々はもくもくとマージャンを続けた。
お母さんは「お昼の仕度をするから」と台所に行ってしまい、4人だけになった。
まりぞうは時々「○○っていいの?」「○が3つそろったら役?」と確認するものの、1人でやっていた。すごいなぁと感心しきりのえみぃはと言うと、満貫を三発振り込み、借金生活になっていた。マージャンを知らない人のためにちょこっと説明すると、最初は1人2万5千点が持ち点なんだけど、それをぜんぶ人にあげちゃったってことだ。すごく負けてたんだけど、すごく楽しくなっていた。
パイを揃えるときの「カチャカチャ」っていう音がすごく気持ちイイし、自分が待っている牌をツモったときの「おぉぉぉー」っていう感動は、テレビのゲームじゃ味わえない。ゲームだと顔もわかんない人が「リーチ」だの「ツモ」だの「ロン」だの、それもすごい早かったりしてムカツク。だけど、ほんとのマージャンは、捨て牌を悩んだり、ツモが良くてにんまりしたりしている相手を見ているのが、楽しかった。
12時ごろ半チャンが終わってお母さんに
「何時に帰るの?」
と聞かれ、現実を思い出した。実は、家に帰ってお客さん宛の荷物を発送しなきゃいけなかったのだ。しかも、ハナノ*ドウヤのホームページリニューアルもしなきゃならない。
家に5時に着きたいから、4時に出ることになった。その時えみぃが思ったことは
「もう半チャンできる
」
ということで、半チャンスタート。
まりぞうもだいぶ慣れてきて、楽しそうだった。
「パパさん、迷子になってないかなー」
なんて噂話をしていたら、お姉さんの携帯が鳴った。なんの因果か着メロが「犬のおまわりさん」だった。パパさん、子猫ちゃんになっちゃったか!と思ったらそうじゃなくて、登頂の連絡だった。
パパさん「すごくきれい!みんな上るべきだよ(興奮気味)」
頂上で手を振ってるからと言われ、4人で家の外に出て山頂をみつめたけど、わからなかった。山頂からは、家の場所が確認できたいみたいだ。
3時ごろ半チャンが終わり、パイを片付けているとパパさんが戻ってきた。すごく良い天気で、遠くまで見えたと感動しきりだった。
そんなこんなしているウチに、帰宅時間ギリギリになった。
荷物をまとめて、おみやげをいただいて、あわてて実家を後にした。
だけど、大晦日の夕方って、道が空いているのねー。
いつもの半分の時間で家に着いた(ラッキー)。
それから大慌てで印刷して、荷物を作って、オットは宅急便屋さんへ。
えみぃはリニューアルの最終チェック&アップ。
作業が終わったのが7時過ぎ。
実家からもらってきた天ぷらと煮物で乾杯。やっと落ち着いた。
しかし、忙しかったー。
計画性がなさすぎなのか、えみぃが欲張りすぎるのか、いつもバタバタしちゃう。
来年はちゃんと計画してやろうと思った、2006年の年の瀬なのだ。
みなさま、よいお年を!
そして、えみぃとオットが年寝る時間を削って(ウソ)リニューアルした、ハナノ*ドウヤのページをご覧くださいませ。
ハナノ*ドウヤのホームページ
夕べはオットの実家にお泊りしてきたんだけど、実家と家では500メートルぐらいの標高差があって、気温も5度ぐらい違う。
夕方実家を後にして家に戻ったら、超さぶかった。
ピーコ達は、温室&ヒーターで暖めた家の中に置いていったんだけど、つい最近まで10度を切ったことなかったのに、5度しかなかった。
いよいよ本格的に冷え込んで来たら、先日の異常気象が懐かしくなってしまった今日この頃、みなさん大掃除は終わりましたか?
というわけで、2006年の大晦日は、オットの実家で始まった。
前の晩は、3人でスパークリングワインを2本と日本酒(720ml入り)を3本飲んで(のみすぎー)、最後にまりぞうが持参したwiiでボーリング&テニス大会(酒がまわりすぎー)で締めたというとんでもない宴会だった。
寝る前は二日酔いを覚悟したけど、7時にすっきり起床。まだ寝ていたお姉さんとまりぞうを起こして、4人でコーヒーを飲んだりパンを食べながらペチャクチャおしゃべり。
しばらくしてオットが起きてきて、最後にパパさんが起きてきた。
10時ごろ、お母さんが炊いてくれたほたてご飯と煮物とえみぃの漬物で朝食。
朝から豪華でおいしかったー。
食事の後、オット&お姉さん&まりぞう&えみぃでマージャン。
CSのマージャンチャンネルを見ているうちに、興味を持ったえみぃ。プレステのゲームはやったことあるけど、パイを触ったことがなかった。
オットの家では、お正月に家族四人でマージャンをやっていたという話を聞いていたんで、パイだけでも見せてもらおうと思っていた。いや、やる気満々だった。
お母さんがパイとマージャン用のシートを出してくれた。少しホコリがかぶっていたけど、十分使えそう。
まりぞうはマージャンを全く知らないので、オットが簡単にルールを説明した。そんな説明で大丈夫か?という感じだったけど、ゲームはスタート。
今日が初マージャンのまりぞうだったけど、パパさんとお母さんの助言でなんとか頑張っていた。が、パイを揃えたり、役の確認で時間がかかる。
大人気ない2人(オット、お姉さん)が
「遅い~、早く~」
とまくしたてる。すかさずパパさんが
「今日初めてやってるんだよ?厳しいなー」
とフォロー。まりぞうも
「ちょっと考えてるんだから、待ってよー」
と言いながら、しっかり自分で考えていた。
お母さんの助言も
「聞いたことだけ教えて」
とつっぱねる成長振り。子供の吸収力ってすごい。
なーんてやってたら、突然パパさんが
「これから山に登ってきます」
と行ってしまった。29日の夜、わんこを連れて散歩に行ったら、登山道の入り口を発見して、上りたくなったとのこと。そこには、わんことの登山は禁止と書かれていたため、あきらめたとか。1000メートルぐらいの山で、実家との標高差は600メートルほど。そのあたりに住んでいる人は、小学校の遠足で一度は上る山だ。
宴会中もちょろっとそんなことを言ってたけど、まさか本気だと思わずびっくりする一同をよそに、コンビニに行くような軽装で出かけてしまった。
そして、残された面々はもくもくとマージャンを続けた。
お母さんは「お昼の仕度をするから」と台所に行ってしまい、4人だけになった。
まりぞうは時々「○○っていいの?」「○が3つそろったら役?」と確認するものの、1人でやっていた。すごいなぁと感心しきりのえみぃはと言うと、満貫を三発振り込み、借金生活になっていた。マージャンを知らない人のためにちょこっと説明すると、最初は1人2万5千点が持ち点なんだけど、それをぜんぶ人にあげちゃったってことだ。すごく負けてたんだけど、すごく楽しくなっていた。
パイを揃えるときの「カチャカチャ」っていう音がすごく気持ちイイし、自分が待っている牌をツモったときの「おぉぉぉー」っていう感動は、テレビのゲームじゃ味わえない。ゲームだと顔もわかんない人が「リーチ」だの「ツモ」だの「ロン」だの、それもすごい早かったりしてムカツク。だけど、ほんとのマージャンは、捨て牌を悩んだり、ツモが良くてにんまりしたりしている相手を見ているのが、楽しかった。
12時ごろ半チャンが終わってお母さんに
「何時に帰るの?」
と聞かれ、現実を思い出した。実は、家に帰ってお客さん宛の荷物を発送しなきゃいけなかったのだ。しかも、ハナノ*ドウヤのホームページリニューアルもしなきゃならない。
家に5時に着きたいから、4時に出ることになった。その時えみぃが思ったことは
「もう半チャンできる

ということで、半チャンスタート。
まりぞうもだいぶ慣れてきて、楽しそうだった。
「パパさん、迷子になってないかなー」
なんて噂話をしていたら、お姉さんの携帯が鳴った。なんの因果か着メロが「犬のおまわりさん」だった。パパさん、子猫ちゃんになっちゃったか!と思ったらそうじゃなくて、登頂の連絡だった。
パパさん「すごくきれい!みんな上るべきだよ(興奮気味)」
頂上で手を振ってるからと言われ、4人で家の外に出て山頂をみつめたけど、わからなかった。山頂からは、家の場所が確認できたいみたいだ。
3時ごろ半チャンが終わり、パイを片付けているとパパさんが戻ってきた。すごく良い天気で、遠くまで見えたと感動しきりだった。
そんなこんなしているウチに、帰宅時間ギリギリになった。
荷物をまとめて、おみやげをいただいて、あわてて実家を後にした。
だけど、大晦日の夕方って、道が空いているのねー。
いつもの半分の時間で家に着いた(ラッキー)。
それから大慌てで印刷して、荷物を作って、オットは宅急便屋さんへ。
えみぃはリニューアルの最終チェック&アップ。
作業が終わったのが7時過ぎ。
実家からもらってきた天ぷらと煮物で乾杯。やっと落ち着いた。
しかし、忙しかったー。
計画性がなさすぎなのか、えみぃが欲張りすぎるのか、いつもバタバタしちゃう。
来年はちゃんと計画してやろうと思った、2006年の年の瀬なのだ。
みなさま、よいお年を!
そして、えみぃとオットが年寝る時間を削って(ウソ)リニューアルした、ハナノ*ドウヤのページをご覧くださいませ。
ハナノ*ドウヤのホームページ